川越龍王戦（シールド・決勝８ドラ）続き
2009年2月8日 ＭＴＧhttp://kurowashi.diarynote.jp/200902090152481914/
からの続き
R1 ジャンド ○×○
１．後手２マリ。大きくなるトリナクスをアジャニで縛り続けて勝ち。
２．後手。ブライトニングが刺さって負け。
３．後手。１マリ。サイドからの除去連発で勝ち。
R2 ナヤ（純正） ×○－
１．後手。ブロッカー並べるもナヤチャームでタップされて負け。
２．先手。１戦目見てなかったラッカ・マー無双で死にかけるも、何もされなければ勝てるダーメジプランで動きクロスカウンター成功！で勝ち。ライフ残り１だった…。
３．今度はマーをケアして動きマーを除去したところで時間切れ。
R3 バント（薔薇さん） ×○○
１．先手。エスパーゾアで削られて負け。
２．先手。場が固まり、崇敬の壁＋デカブツがそろったところで薔薇さん投了。
３．後手。残り５分程度も薔薇さん３マリ、こちらブン回りで高速決着。
R4 ５色 ○××
１．先手。相手１マリ。相手マナフラッド？のうちに殴って勝ち。
２．後手。２マリ。相手３マリも完璧な引きされ、トップから苦悩火で負け。そんなバカな。
３．先手。崇敬の壁などで場が膠着し、相手がこちらのライブラリー切れ狙い。ライブラリー残り５枚で最後の希望マイコロスを引く。エグザイル、苦悩火、闇の感情使わせてもう確定除去ないだろうと思って貪食４で出したら、ナヤチャームでエグザイル回収されマイコロス死亡。そんなバカな。
R5 エスパー ○○
１．後手。相手が土地詰まってもたついている間に勝ち。
２．後手。１マリ。天球儀を起動せずエスパーゾアで殴ってきたので今引きの火山流埋めを起動できない天球儀に打ち込み、エスパーも死亡。あとはアジャニで場を支配し勝ち。
スイス３－１－１でボーナスステージの決勝８ドラへ。これのために死ぬ気でシールド頑張ったといっても過言ではないですｗ
1-1《圧倒する雷/Resounding Thunder》
1-2《マグマのしぶき/Magma Spray》（他、魂の火）
1-3《ナヤの魔除け/Naya Charm》（他は確かトリナクス）
でナヤ行くか～みたいな雰囲気になっていたのに
1-4《臓物を引きずる者/Viscera Dragger》！？
バカか！ トリナクスも流していたのになぜジャンドに未練？
もっと素直になって《骸骨化/Skeletonize》取っておけよ、自分。後ろから見てたトクナガさんにも当然このことは聞かれました。
その後文字通り「臓物を引きずって」ｗ 《宮廷の射手/Court Archers》より《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》を優先してしまったり、もったいないことをしました。
2-1で《戦誉の天使/Battlegrace Angel》が出たのでもうここからは100％ナヤモード。
２パック目でめぼしいものは《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》騎士と土地。土地と言えど土地は重要！
3-1《エイヴンの先駆者/Aven Trailblazer》
3-2引きずり下ろし流して《天球儀/Armillary Sphere》。ナヤドメイン狙い。
3-3《引きずり下ろし/Drag Down》流れてきて超ラッキー！
その後先駆者２枚目取れて、パワー５再生と版図のトークン出すやつが狙いどおり１周してYes！ 《古老の熟達/Elder Mastery》も多色だし決め手になりそうだからピック。
ただ、《断片の収斂/Shard Convergence》が14手目で取れるとは思わなかった。緑専用だしシールドほど遅い環境じゃないから点数低いのかな？ みなさんどう思います？
組めたデッキは構築済みナヤドメインデッキにそっくり！
参考→http://blog-imgs-18.fc2.com/e/m/e/emeha/cnf_precon_Naya_Domain.html
実は、構築済みデッキが40枚になりリミテッドの参考になるのではと思って先日見たデッキがイメージにあり、途中からはその通りにピック・構築してました。たしか古老の熟達も構築済みに入っていたような気もしたので取ってみました。
＜追記＞ナヤドメインに古老は入っていませんでした。ただマナ力の代わりとしてはアリだと思います。
4《森》
4《山》
4《平地》
1《沼》
1《山》
1《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》
1《ジャンドの全景/Jund Panorama》
1《バントの全景/Bant Panorama》
1《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》
2《エイヴンの先駆者/Aven Trailblazer》
1《結び蔦の神秘家/Knotvine Mystic》
1《鼓声狩人/Drumhunter》
1《モストドン/Mosstodon》
1《標のビヒモス/Beacon Behemoth》
1《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
1《髑髏覆い/Skullmulcher》
1《洞窟のソクター/Cavern Thoctar》
1《ジャングルの織り手/Jungle Weaver》
1《浮浪する耕し獣/Vagrant Plowbeasts》
1《天球儀/Armillary Sphere》
1《マグマのしぶき/Magma Spray》
1《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
1《引きずり下ろし/Drag Down》
1《圧倒する雷/Resounding Thunder》
1《ナヤの魔除け/Naya Charm》
1《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan》
1《胞子の噴出/Spore Burst》
1《爆発する境界/Exploding Borders》
1《断片の収斂/Shard Convergence》
1《古老の熟達/Elder Mastery》
見た目は90点ぐらいあげたい出来。だだドラゴンの餌や《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》がサイドに余ったりしてもったいないところがあった。（イグアナールはブロッカーとしてメインでもよかったかも）
準々決勝 バント ○×○
１．後手。序盤は相手のジェスの先導をスプレーで焼いたりして五分五分も、青カターリ、エスパーの鵜、賛美持ちが相手の場に追加されピンチに。こちらの飛行をブロックできるの生物は古老の熟達がついたモストドンだけ。
こちらライフ残り５で相手の場に《目明き階級の魔術師/Sighted-Caste Sorcerer》と攻撃orブロック生物に１点の賛美持ちがいたので、鵜だけで5/5にしてアタック→アーチャーでモストドンを殺してくるのかなと思いきや全攻撃してくれたのでライフ１で耐えることができ、返しで殴って部族の炎で勝ち。
２．後手。１点も相手のライフ削れず負け。とりあえず天界の粛清、バントチャーム、ジェスの浸透者を確認。
３．先手。殴り合いの展開から相手の唯一の青マナが寝たところで満を持して天使プレイ。
返しにチャームが飛んでこなかったので、あとは静寂をケアして勝ち。
準決勝 グリクシスｔスフィンクス ○××
１．後手。相手1マリ。
《戦慄翼/Dreadwing》や《雲荒れの原のドレイク/Cloudheath Drake》等の飛行が全く止まらない。前者をスプレーで除去し、どうにかジャングルの織り手をプレイするも《苦悶のねじれ/Agony Warp》が怖くてドレイクをブロックできない。天球儀のミスで引いてきた古老の熟達を付けたくても島がなくて付けられないっ！
とりあえず標のビヒモスで織り手に警戒つけて殴ったら2/2でブロックされない（？）で相手ライフ15。返しにドレイクで殴られこちらライフ２。
前のターンブロックされなかったのでビヒモス織り手で警戒ダブルアタック！
これもスルー（？）されたので相手ライフ５。そして《爆発する境界/Exploding Borders》で島サーチ→５点が通り…勝った！？
天球儀で島を持ってこなかったおかげで勝てたのか…？
２．先手1マリ。《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》で引きずり下ろしを奪われるもこちらもエイヴンで五分の展開。洞窟のソクターも展開したところで相手がライフ10スフィンクスを召喚。
そして８マナ出るところでなぜか圧倒する雷を３マナで漕ぎ手に打ち込み、取り返した引きずり下ろしでスフィンクスを回りくどく除去しようとする自分。で、雷を５マナカウンターで打ち消されるという最悪な展開になり負け。
確かに前者の戦法がはまれば相手の場は壊滅するけど、地上の場は勝っているのだから素直にサイクリングでスフィンクス倒せばよかった…。
欲張ったプレイングしか見えてなかった今日最大のミス。
３．お互い序盤に展開なく、中盤に漕ぎ手で天使取られる。これは即除去するもそのころには《アミーシャの口づけ/Kiss of the Amesha》、スフィンクス、神話コモン（笑）を連発され負け。プリンスは重いデッキ対決では普通に強かったですよ？
それと漕ぎ手で部族の炎見られていたらランパンモードで即使うべきだった。見られていたら火力で使ってもG1のときみたいな奇襲性はないし、手札には高速で出すべき《浮浪する耕し獣/Vagrant Plowbeasts》もいた。これも欲張りすぎによるミスといえばミス。
２没で６パックゲト。ただ決勝に行けてればその４倍ものパックがもらえていたと考えると、結果的にG2のミスが悔やまれるorz
確かにパックもほしかったけどまずはミスをなくすように努力しよう、うん。
それとピックとプレイングで素直になるべきところは素直になろう。
からの続き
R1 ジャンド ○×○
１．後手２マリ。大きくなるトリナクスをアジャニで縛り続けて勝ち。
２．後手。ブライトニングが刺さって負け。
３．後手。１マリ。サイドからの除去連発で勝ち。
R2 ナヤ（純正） ×○－
１．後手。ブロッカー並べるもナヤチャームでタップされて負け。
２．先手。１戦目見てなかったラッカ・マー無双で死にかけるも、何もされなければ勝てるダーメジプランで動きクロスカウンター成功！で勝ち。ライフ残り１だった…。
３．今度はマーをケアして動きマーを除去したところで時間切れ。
R3 バント（薔薇さん） ×○○
１．先手。エスパーゾアで削られて負け。
２．先手。場が固まり、崇敬の壁＋デカブツがそろったところで薔薇さん投了。
３．後手。残り５分程度も薔薇さん３マリ、こちらブン回りで高速決着。
R4 ５色 ○××
１．先手。相手１マリ。相手マナフラッド？のうちに殴って勝ち。
２．後手。２マリ。相手３マリも完璧な引きされ、トップから苦悩火で負け。そんなバカな。
３．先手。崇敬の壁などで場が膠着し、相手がこちらのライブラリー切れ狙い。ライブラリー残り５枚で最後の希望マイコロスを引く。エグザイル、苦悩火、闇の感情使わせてもう確定除去ないだろうと思って貪食４で出したら、ナヤチャームでエグザイル回収されマイコロス死亡。そんなバカな。
R5 エスパー ○○
１．後手。相手が土地詰まってもたついている間に勝ち。
２．後手。１マリ。天球儀を起動せずエスパーゾアで殴ってきたので今引きの火山流埋めを起動できない天球儀に打ち込み、エスパーも死亡。あとはアジャニで場を支配し勝ち。
スイス３－１－１でボーナスステージの決勝８ドラへ。これのために死ぬ気でシールド頑張ったといっても過言ではないですｗ
1-1《圧倒する雷/Resounding Thunder》
1-2《マグマのしぶき/Magma Spray》（他、魂の火）
1-3《ナヤの魔除け/Naya Charm》（他は確かトリナクス）
でナヤ行くか～みたいな雰囲気になっていたのに
1-4《臓物を引きずる者/Viscera Dragger》！？
バカか！ トリナクスも流していたのになぜジャンドに未練？
もっと素直になって《骸骨化/Skeletonize》取っておけよ、自分。後ろから見てたトクナガさんにも当然このことは聞かれました。
その後文字通り「臓物を引きずって」ｗ 《宮廷の射手/Court Archers》より《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》を優先してしまったり、もったいないことをしました。
2-1で《戦誉の天使/Battlegrace Angel》が出たのでもうここからは100％ナヤモード。
２パック目でめぼしいものは《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》騎士と土地。土地と言えど土地は重要！
3-1《エイヴンの先駆者/Aven Trailblazer》
3-2引きずり下ろし流して《天球儀/Armillary Sphere》。ナヤドメイン狙い。
3-3《引きずり下ろし/Drag Down》流れてきて超ラッキー！
その後先駆者２枚目取れて、パワー５再生と版図のトークン出すやつが狙いどおり１周してYes！ 《古老の熟達/Elder Mastery》も多色だし決め手になりそうだからピック。
ただ、《断片の収斂/Shard Convergence》が14手目で取れるとは思わなかった。緑専用だしシールドほど遅い環境じゃないから点数低いのかな？ みなさんどう思います？
組めたデッキは構築済みナヤドメインデッキにそっくり！
参考→http://blog-imgs-18.fc2.com/e/m/e/emeha/cnf_precon_Naya_Domain.html
実は、構築済みデッキが40枚になりリミテッドの参考になるのではと思って先日見たデッキがイメージにあり、途中からはその通りにピック・構築してました。たしか古老の熟達も構築済みに入っていたような気もしたので取ってみました。
＜追記＞ナヤドメインに古老は入っていませんでした。ただマナ力の代わりとしてはアリだと思います。
4《森》
4《山》
4《平地》
1《沼》
1《山》
1《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》
1《ジャンドの全景/Jund Panorama》
1《バントの全景/Bant Panorama》
1《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》
2《エイヴンの先駆者/Aven Trailblazer》
1《結び蔦の神秘家/Knotvine Mystic》
1《鼓声狩人/Drumhunter》
1《モストドン/Mosstodon》
1《標のビヒモス/Beacon Behemoth》
1《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
1《髑髏覆い/Skullmulcher》
1《洞窟のソクター/Cavern Thoctar》
1《ジャングルの織り手/Jungle Weaver》
1《浮浪する耕し獣/Vagrant Plowbeasts》
1《天球儀/Armillary Sphere》
1《マグマのしぶき/Magma Spray》
1《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
1《引きずり下ろし/Drag Down》
1《圧倒する雷/Resounding Thunder》
1《ナヤの魔除け/Naya Charm》
1《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan》
1《胞子の噴出/Spore Burst》
1《爆発する境界/Exploding Borders》
1《断片の収斂/Shard Convergence》
1《古老の熟達/Elder Mastery》
見た目は90点ぐらいあげたい出来。だだドラゴンの餌や《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》がサイドに余ったりしてもったいないところがあった。（イグアナールはブロッカーとしてメインでもよかったかも）
準々決勝 バント ○×○
１．後手。序盤は相手のジェスの先導をスプレーで焼いたりして五分五分も、青カターリ、エスパーの鵜、賛美持ちが相手の場に追加されピンチに。こちらの飛行をブロックできるの生物は古老の熟達がついたモストドンだけ。
こちらライフ残り５で相手の場に《目明き階級の魔術師/Sighted-Caste Sorcerer》と攻撃orブロック生物に１点の賛美持ちがいたので、鵜だけで5/5にしてアタック→アーチャーでモストドンを殺してくるのかなと思いきや全攻撃してくれたのでライフ１で耐えることができ、返しで殴って部族の炎で勝ち。
２．後手。１点も相手のライフ削れず負け。とりあえず天界の粛清、バントチャーム、ジェスの浸透者を確認。
３．先手。殴り合いの展開から相手の唯一の青マナが寝たところで満を持して天使プレイ。
返しにチャームが飛んでこなかったので、あとは静寂をケアして勝ち。
準決勝 グリクシスｔスフィンクス ○××
１．後手。相手1マリ。
《戦慄翼/Dreadwing》や《雲荒れの原のドレイク/Cloudheath Drake》等の飛行が全く止まらない。前者をスプレーで除去し、どうにかジャングルの織り手をプレイするも《苦悶のねじれ/Agony Warp》が怖くてドレイクをブロックできない。天球儀のミスで引いてきた古老の熟達を付けたくても島がなくて付けられないっ！
とりあえず標のビヒモスで織り手に警戒つけて殴ったら2/2でブロックされない（？）で相手ライフ15。返しにドレイクで殴られこちらライフ２。
前のターンブロックされなかったのでビヒモス織り手で警戒ダブルアタック！
これもスルー（？）されたので相手ライフ５。そして《爆発する境界/Exploding Borders》で島サーチ→５点が通り…勝った！？
天球儀で島を持ってこなかったおかげで勝てたのか…？
２．先手1マリ。《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》で引きずり下ろしを奪われるもこちらもエイヴンで五分の展開。洞窟のソクターも展開したところで相手がライフ10スフィンクスを召喚。
そして８マナ出るところでなぜか圧倒する雷を３マナで漕ぎ手に打ち込み、取り返した引きずり下ろしでスフィンクスを回りくどく除去しようとする自分。で、雷を５マナカウンターで打ち消されるという最悪な展開になり負け。
確かに前者の戦法がはまれば相手の場は壊滅するけど、地上の場は勝っているのだから素直にサイクリングでスフィンクス倒せばよかった…。
欲張ったプレイングしか見えてなかった今日最大のミス。
３．お互い序盤に展開なく、中盤に漕ぎ手で天使取られる。これは即除去するもそのころには《アミーシャの口づけ/Kiss of the Amesha》、スフィンクス、神話コモン（笑）を連発され負け。プリンスは重いデッキ対決では普通に強かったですよ？
それと漕ぎ手で部族の炎見られていたらランパンモードで即使うべきだった。見られていたら火力で使ってもG1のときみたいな奇襲性はないし、手札には高速で出すべき《浮浪する耕し獣/Vagrant Plowbeasts》もいた。これも欲張りすぎによるミスといえばミス。
２没で６パックゲト。ただ決勝に行けてればその４倍ものパックがもらえていたと考えると、結果的にG2のミスが悔やまれるorz
確かにパックもほしかったけどまずはミスをなくすように努力しよう、うん。
それとピックとプレイングで素直になるべきところは素直になろう。
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