あと30分後にはゼンディカーも発売されるという今日この日に追悼。
朝早いから昨日書けなかったんだよ~w



自分があげる思い出のカードは


その場しのぎの人形
謎めいた命令
目覚ましヒバリ
苦花


の4枚ですかね。


今はなき最後の県選手権、使うデッキを考える途中目に付いたカードがマネキンことその場しのぎの人形。
パッと見デメリットがありそうなカードだったけど、インスタントタイミングのゾンビ化が弱いはずもないと思い、このカードを中心としたデッキを作る。
確かこんな感じ↓


24土地

4大口
4熟考
4隠れたる恐怖
4ルーター
4アクローマ+ヘルカイト

4ドレッドリターン
4マネキン
4睡蓮の花
4?

想起持ち生物をスペルとして使ったあと、8枚のゾンビ化で使いまわす。
さらに通常リアニとのハイブリッド。ロータスとvividからアクローマやヘルカイト素出しも可能というデッキ。
この年のファイナルズでは同じようなリアニデッキが優勝したけど、自分はその域まで昇華させることはできなかった。



県選手権のあと海外グランプリの結果を受けて使い出したのが、同じくその場しのぎの人形をキーカードにするマネキンデッキ。
新しいもの好きで使ってみるも、コントロールデッキなはずなのに線の細さに絶望。
当時の自分はリミテッドやってないこともあり、下固めて上からぺちぺち殴るこのデッキの特性をあまり理解できてなかった…。
そのときは打ち消し入ってなくて、ギャンコマで場がひどいことになったのも引き金だった。



次に使ったのが青黒ピクルス。青命令との出会い。


25土地

2塩水の精霊
3ヴェズーヴァの多相の戦士
3誘惑蒔き
3ヴェンディリオン三人衆
1テフェリー

4祖先の幻視
4ルーンのほつれ
3リムソー
4青命令
3名も無き転置

5?(ヴェンセールや熟慮だったかな…)


ちょうどモータイが出るあたりからしばらく使い続けたデッキ。
ちょうどそのころのメタで相性のよいヒバリデッキが増えたこともあり、大会での成績も安定していた。
ヒバリの大きいアクションをカウンターし、返しでピクルスコンボを決めるというゴールの簡単なものだったので、使いやすかったのかもしれない。


しかし、カウンターが無いところにヒバリ想起されて熟考2体がアアアアア

そんなアドバンテージの塊を見せられたトラウマのせいで、
「カウンターし切れないなら自分で使えばいいじゃない」ということで自分もそのアドの塊に心奪われ使ってしまったw
で、ヒバリ使って草の根初入賞w


3《雨雲の迷路/Nimbus Maze(FUT)》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
7《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
5《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》

2《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》
4《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
3《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》
1《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》

3《送還/Unsummon(10E)》
3《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》

4《精神石/Mind Stone(10E)》
2《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》


4《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher(PLC)》
2《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》
1《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(5DN)》
1《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
2《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
2《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero(PLC)》
3《薄れ馬/Wispmare(LRW)》


おぎさんの日記からコピペw
ピクルスにはすまないことをした。



それからピクルスをまた使いなおすも、シャドウムーア発売直後の龍王戦でボガートの突撃隊+巨人釣りにボッコにされてまたトラウ(ry


それからは新しいもの好きなものでwトーストを使いはじめる。青命令入ってるし^^
トーストではニッセンLCQであと2勝というとこまでいくも、準決勝でブラマスさんに斬られて乙。
調子に乗ってその次の週の五竜で同じデッキ使うと1勝しかできずドロップした記憶が…。




アラーラ参入後もしばらくトースト系のデッキ使い続ける。
だけど「もうvividにカウンター乗っける作業に疲れたおw」的な感じで放棄。
自分は長考も多く、デッキ的にも試合が長引いて引き分けが増えるのを嫌ってのことでした。


そこでこの環境の他の青いデッキは…、ということでフェアリーに挑戦。
正直フェアリーでは安定していい成績上げることはできなかったけど、
「苦花」というカードは当時リミテッドバンピーで「コンバットなにそれ?」だった自分に「ダメージレース」等さまざまなテクニックを教えてくれた苦い良薬であったと思う。




ありがとう、ローウィンとシャドウムーア。




















さて、ゼンディカーを受け取りに行きますか。

コメント

ゆきさん
2009年10月2日13:01

秘密〉桑田のサインとパルスの等価交換(大ファン

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